離婚弁護士の闇
離婚に向けて協議中など色々な家庭があると思いますが、今日は弁護士についてお話します。
離婚協議が始まる前から先方より代理人弁護士を立てられる事も多くなっております。
夫婦間での話し合いが厳しいとしたら仕方のない話かもしれません。
調停などで話し合いをする事も出来ないのでしょう。
弁護士が介入すると
私が困ったのは子供に会えていたのに、会う予定の連絡も取れていたのに、
日程を伺うと返事が返ってこなくなりました。
連絡は弁護士マターのお話ですが、何故返事もできなくなるのでしょう。
何がポイントなのか。
依頼人の利益がメイン
弁護士は依頼人の利益をメインに動きます。
依頼人の利益のために子供の面会交流に関しても交渉材料にしてきます。
10カ月子供と一緒に別居すること、実績を作りましょう。
と話されている弁護士もいました。
もちろん弁護士が悪いわけではありません。
そうゆうビジネスが成り立つ仕組みなのです。
子供の利益は?
子供の利益は誰が考えるのか。
弁護士の意見に流されず、子供の権利や利益を切り離して親同士で話さなければならない事です。
夫婦関係が崩れることは仕方がないのかもしれません。
子供の利益と権利は守らなければなりません。
それが親になるということではないでしょうか。
協議中の方々に届きますよう願います。
柚弦